人から「マニヤックな奴!」と言われる私のデジカメ履歴を紹介します。お気楽に読んでください。ご意見は是非メッセージボードへご投稿願います。

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三脚について


2006年6月ついに念願のカーボン三脚を購入に至る。
「EL Carmagne443U」だ。全高128.5cm(エレベーター24.5cm含む)、ローポジション21.5cm、縮長42.5cm、重量1.17cm、最大積載カメラ質量2.5kgになる。脚径22cmと細身ながら、そこはカーボンで、以下のMountein Chaser」よりも積載カメラ重量は優れている。
実にところ、全高がかなり低いので、「EL Carmagne433U」と随分悩んだ結果、重量と宿長の魅力を取った。
私は、山行きの時は殆ど三脚を持参しているが、ザックに装着すると、どうしても三脚をカメラの装着するのがオックウになってしまう。そこで考えたのが、バックのページにも紹介している「Lowepro ローバーAW2」のウエストベルトにS&F対応大型レンズケースを装着して、そこに、この三脚を収納できる事を思いついた。
要するに、同じく以下に紹介している「HAKUBA HE-212MINI」と同様の使いかっての良さを追求した結果だと思って欲しい。
高さが足らないのは、膝をついて撮影する事で何とかなると思う。それで、どうしても更に高さを必要とするならば、エレベーターを伸ばせば良いと思う次第。
これを見られている方は、ご存知の通りエレベーターを伸ばすのは、良くないことだが、どうしてもと言う場合に限るということでお許し願いたい。(^_^;)




 左の物は「ベルボンMountain Chaser」だ。全高147cm、フルローボジション24.5cm、縮長52.5cm、重量2.1kg、最大積載カメラ質量2kgになる。既に、山行きの方の御用達的な存在で、そのがっちりした使用感やローボジションの使い勝手が大変良い。
 しかし、かなりガタが来ており、開いた上体で上から少々押さえると更に開いてしまう。脚付け根部分のギアが部品と共に磨耗しているようだ。
慎重に使えば、何とか使用できない事はないが、お粗末かもしれない。
若干全高が足らない感じは否めない気もする。
 まあ、コンパクトデジカメを乗せる分には、何とか我慢できるようだが・・(^_^;)
 




右の三脚は、「ベルボンSuper Chaser3」だ。上記「Mountain Chaser」を山行き専用に対して、これを通常の使用にしている。
全高も160cm、縮長62cm、重量2.04kgになる。
 高さも十二分にあるし、山行き以外での使用としては、満足している。
現在、友人に貸している。
そろそろ返却して欲しいのだが、なかなか言いづらいのだ。
私は、人が良いのだろう・・。

 

 左のストックは「レキ アンチシェラ フォトシステム」だ。
先端の丸いウッド部分を外すとカメラ取り付けネジがある。私は、そのネジにクイックシュー付きの小型自由雲台を取り付けて使用している。
 最近は、カメラメーカーのベルボンやスリックからも、このタイプのストックが発売されているが、やはりレキが先駆者だけあって、安定感や頑丈さでは上だろう。又、安値なら韓国製も2.500円前後で販売されているようである。
 実は、全く同商品を以前所有していたが、「くじゅうの大崩の辻」にて道に迷っていた際に、紛失してしまった。後日、再び探しに行ったが、どうしても見つからなかった。\(-o-)/



  山野草などをローアングルで撮影する際に、素早く三脚を装着出来ないものだろうかと検討した結果、この「HAKUBA HE-212MINI」になった。
 全高(全体)560mm、縮長305mm、重量800gの実にコンパクトなミニ三脚で下記「Lowepro ローバーAW2」のウエストベルトにレンズケースを装着し、そのレンズケースにこのミニ三脚を収納している。
 やはり、ローアングルのマクロ撮影には、どうしても三脚が必要だろう。

 

 左のミニ三脚は「SLIK MINI」だ。
軽量小型で、ザックに入れておいても邪魔にならない便利な超ミニ三脚だ。全高210mm、縮長200mm、重量320g程の小さなものだが、雲台もしっかりしているし、馬鹿にならない。
現在は、机の上に置いてコンパクトカメラを乗せて遊んでいる。(笑)

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