─ 第1回 マシーン環境 ─ | |
当ホームページ Outdoor Recreation Roomは、2000年6月に個人の記録用にと開設したのだが、当時のプロバイダーであるNiftyの無料ホームページスペースにて行っていた。 その後、掲示板などの開設(cgi)にて、どうしてもレンタルサーバーへの以降に伴い、infoseekのiswebへ移動する。 数年間の間、レンタルサーバーにてHPを開設していたが、ファイル総容量の増加に伴い、大容量のHP開設を検討した結果、2007年2月に自宅サーバーを開設することになる。 さて、使用するマシーンだが、元々Macintoshを主に使用していた関係上、上記サーーバー開設をMacOS XやTorbo Linux又は、Vine
Linuxなどにて運転していたが、2007年12月にコンピューター内部の電源が故障してしまい、どうせならと思い、今度はWindows XP
ProfessionalへOSを切り替える事を決断。 では、これより使用しているサーバーマシーンの概要から紹介することにしよう。 |
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通常、グラフィックなどのCPU能力の必要な仕事は、別にあるのだが、常時動かしているマシーンは、左写真のようなものになる。 左から、「Torbo
Linix」、「MacOS 9.2」、「Windows XP Professionalサーバー」、写真には掲載していないが、上部に「Windows
XP Porsonal」がある。 |
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では、どんなサーバーマシーンを使用しているのか紹介することにしよう。
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実際の上記マシーンの使用感としては、2GB搭載のメモリー(RAM)+SCSI Ultra320ハードディスクの恩恵で、非常に快適そのものだ。特にSCSIハードディスクは、安定(信頼性)と高速の両方を併せ持っていると思われる。 又、基本OSだが、以前は「Vine Linux」と「Torbo Linux」を使用していたが、サーバー単独としては、非常に安定しており、うってつけのOSなのだが、サーバー以外の用途には若干使いづらい。 そうこうしてい内に2007年12月のある日、突然、マシーンがダウンしてしまう。一旦起動して調子が良いかと思ったら、いつの間にかダウンしてしまう症状が現れ、調べた結果、マシーンの電源が悪い事に気が付き、交換する。 交換するついでに、ハードディスクを交換して、基本OSを今の「Windows XP professional」へ以降することにした。Windows
XPにてサーバーを運営することに関して、セキュリティーを含めたWeb公開ソフトやFTPサーバーソフトをインストールする必要がある。 では、次のページよりサーバーとしての通信環境設定について記載したいと思う。 |
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─第2回 通信設定─ |