AM11:40森林コース駐車スペース→PM12:10女岳別れ→PM12:55女岳マンサク群生地→PM1:28女岳(昼食)→PM1:46鞍岳頂上→PM1:55馬頭観音→PM2:13マンサク群生地(撮影)→PM3:03女岳別れ→PM3:16森林コース駐車スペース到着
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ここ数週間は雨が多く、世界の終末か(うそ!)と思いきや、やっと晴れ間が見える火曜日に当たった。^_^; 「クライミング行こうか・・!」は思ったが、生憎の友人と都合がつかず、どこに行くか迷った挙句、手頃な鞍岳に行く事になった。 今頃は、マンサクが満開と思われる。 AM11時過ぎに森林コースの駐車スペースに到着するも、既に沢山の車両で満杯だ・・(~_~;) 早々に登りはじめる準備をして、一人森林コースを登りはじめる。 |
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この鞍岳は、久しぶりになる。 数年前は、登山口が四方あるが、通い始めると毎週登った記憶がある。 今回は、マンサクが目当てなので、森林コースから女岳周回で鞍岳・森林コースへ下山する予定だ。 森林コース入口には、目新しいコース看板と、ルートも良く整備されている。 |
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約30分ほど歩くと、突然真新しい林道が横切っている。しかも未だ舗装もしておらず簡易的なものなのかは不明だ。 あまり気分の良いものではないが、廻りが植林していることを思うと運搬のためにしかたないところか・・! 作業道を過ぎると直ぐに女岳への分岐があり、そこより杉の植林地帯を過ぎて自然林の急坂を登りながら、ひたすら上を目指す事になる。 |
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急坂を喘ぎながら上ること20分、若干の岩場がある。 冬場の凍結してる際には、ここは難儀するが今回は難なくクリヤー・・! 注意:設置してあるロープは標識用ロープで、大変滑って危険なこともあるので、出来れば3点確保にて慎重に登った方が無難だろうと思われる。 |
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岩場を越えると、女岳の尾根つたいの明るい登山道になる。 やがて綺麗に詰まれたケルンが見える。途中で若干テープが見えにくいところもあるが、慎重に進めば問題は無いだろう。 途中で、女岳のマンサクの群生地がある。 ザックを下ろし、三脚とNikon D100とレンズなどカメラ機材をひろげて撮影準備をする。 20分ほど掛けて、撮影に没頭・・! |
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女岳にて昼食を食べる。 いつものカロリーバランスだ。 |
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鞍岳の下には、数人のグループの方が賑やかに食事をしている様子が伺える。 森林コースの車両の方だろうか? |
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青空が映える女岳から鞍岳への様子。 残念ながら若干霞が掛かっているらしく、阿蘇五岳が見えない。 人影も少なく、何時に無く気分が良い。 やはり、山は良いものだ・・(^o^)/ |
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鞍岳から北方へ急坂を駆け下ると、馬頭観音がある。 この馬頭観音を拝むのも何度目だろうか。 必ず、立ち寄っている。 冬場は、中で休息も約束してくれる有り難い場所だ。 しかし、屋根が崩壊寸前なのではないか・・! 何とか、修理を急がなければいけないかも。 馬頭観音から、西へ森林コースへのルートが伸びており、今回はここを抜けることにした。 |
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馬頭観音から森林コースへ合流するところにマンサクが群生地がある。 今回、二回目の撮影タイム。 やわらザックより三脚、Nikon D100+レンズを降ろし、じっくりと撮影に取り掛かる。 残念ながら、太陽が隠れてしまっており、暫く待とうとも思ったのだが、Nikonの高級なデジタル一眼レフを抱えたご夫婦が来られたので、場所を譲る。 ぱっと見ると、Nikon D3なのだろうか? ん、ん!レンズも高価らしきものが・・! 話もそこそこに、場所を離れて下山することにした。 |
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森林コースは、殆ど見るべきところが無い。 ひたすら、滑りやすい坂を下ることになる。 展望も全く無い・・! 通常は、急ぐ際の下山のみに使用する程度か(笑) 途中の女岳分岐を通過して、無事に登山口へ帰還する。 帰りには、お決まりの「四季の里 天然温泉」にて疲れを癒し、「大津・鞍岳線」を抜けて帰ることにする。 ついでに言うが、「大津・鞍岳線」は本当に景色が素晴らしい。 熊本のドライブコースは「菊池・阿蘇スカイライン」が有名だが、私は距離が短いながら、この「大津・熊本線」が一番なのではと思うしだいだ。 |
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左の画像は、Nikon D100にて撮影したマンサクの花です。 今回、新たにFlash MXにてスライドショーを作成してみました。 画像をクリックしていただくと スライドショーのページが別ページ にて表示されます。 どうぞ、ゆっくりご覧下さい。 |
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