熊本市方面から見るとあまり目立たない冠ヶ岳ですが、山頂から見ると熊本市全体を含めて360℃全体が見渡せる数少ない山です。
 2006.3.7 天気:快晴 petboy単独
グリーンロード鉄塔下登山口出発(10:30)→冠ヶ岳到着(12:00)昼食→冠ヶ岳出発(12:56)→地蔵峠到着(14:05)
 
 グリーンロード鉄塔からのルートは今回が二回目となる。地図で見ると地蔵峠からのルートより遥かに近道の様に見えるが、結構アップダウンがあるので時間的には同じ時間が掛かってしまう。それに前日からの雨によりルートはぬかるんでおり非常に歩きにくい。
歩き出して40分ほどのところで鉄塔を囲んだガレ場がある。丁度工事中のこともあり、泥と石ころが塗れて難儀する。そこから20分ほどで最後の鉄塔に突き当たる。ここより、360度展望が開けており清清しい雰囲気をかもし出す。野焼きを施されて間が無いこともあり、山野草でも見る事が出来るかと思ったが無く、残念だ。ここより右に90度曲がると、冠ヶ岳が目前に迫ってくる。
山頂は、人影も全く無く、非常に静かな山となった。
南阿蘇グリーンロード鉄塔ルートから見える冠ヶ岳
※1
 

歩き出して1時間、野焼き跡の風景に出くわす。
※1

冠ヶ岳はもう目の前!
※2

冠ヶ岳頂上手前から見る
熊本平野方面
あいにく 霞がかかっていた。
※1
 

冠ヶ岳頂上から俵山から一の峯方面をFish eyeレンズで撮影した。
※2
 

冠ヶ岳からの俵山
※1

冠ヶ岳からの俵山方面
※1

冠ヶ岳からの一の峯・二の峯
※1
 
冠ヶ岳頂上の景色
※2
 
冠ヶ岳からの一の峯・二の峯のアップ
※1

冠ヶ岳頂上付近の景色
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冠ヶ岳頂上を引いて撮影してみた
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下山途中から見える景色
※1
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使用カメラは全てNikon D100及びD70
RAWで保存し、Nikon Capture4.3にて画像処理しています。
※1:D100+「AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)
※2:D70+AF DX Fisheye Nikkor ED 10.5mmF2.8G
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 2005.12.27 天気:快晴 petboy単独
地蔵峠出発(10:10)→本谷峠(13:05)昼食→本谷峠出発(13:25)→地蔵峠到着(14:58)

 本年の山行き納めに近場の地蔵峠から冠ケ岳へ行こうと思い立った。
阿蘇ミルク牧場を過ぎ、南阿蘇グリーンロード入り口に差し掛かると「積雪の為通行止め」との看板。入り口周辺を見ると積雪が見受けられなかったので、そのまま無視をして侵入する。
 十文字峠に差し掛かると、いきなりアイスバーン状態の積雪が登場した。思うに、除雪車での跡が全く無い。まあ、普段からこの南阿蘇グリーンロードは通行量が非常に少ないので、凍結時期はいつも「通行止め」だろう!
 慎重に通行。地蔵峠の駐車スペースは、愛車ランクルの腹をついてしまう程の積雪だった。(私の他に駐車はおらず。)到着後、速攻で支度をして地蔵峠へ登る。
 天気は快晴だが、地蔵峠周辺は積雪が膝上まであった。既に、数人の踏み跡があり、おまけにバイクでの侵入跡もあった。(バイクは困ったものだ。)
 ラッセルを踏み締めて、冠ケ岳方面に向かう。途中、阿蘇五岳が非常に美しい。
 15分程進み、南阿蘇グリーンロードを横断すると、階段がある。いよいよ、ここから山の中へ入る事になる。10m程行った所で人によるラッセルを踏み締めた跡がなくなった。どうやら途中で引き返したらしい。しかし、よく見ると、ルートに小さな足跡が続いている。形から言って、「猿」のものらしい。ラッセルは表面は新雪のようだが、下は結構堅い積雪だ。
 普段なら、45分もあれば本谷峠まで行き着くのだが、1時間経過しても未だ半分も進んでいない。この分なら冠ケ岳は諦めて、本谷峠までに変更せざるをえない。
 ラッセルは平均で30〜40cm位だが、所によると、50〜60cm程はあった。
 約3時間程かけて、漸く本谷峠の広場に到着する。左折して冠ケ岳へも少々侵入したが、ルートを木々が完全に塞いでいたので諦めた。
 地蔵峠への帰りは、私が行きに残したトレースの手前を踏みしめながら前へ進む事になるので、非常に快適だった。何しろ体が勝手に進む事になり、自然と後足が付いてくる。何年も忘れていた感覚が戻ってきた様だ。
 時間的にも半分の時間で地蔵峠へついてしまった。
 今回は、友人に刺激されたおかげで、久しぶりにラッセルを楽しめた様だ。感謝、感謝!
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今回の主な装備:カメラ機材(カメラ2台、レンズ装着済み)、ゴアテックススーツ、オーバーパンツ、冬用登山靴、10本爪アイゼン、30リットルザック、ストック、ツエルト、その他緊急時小物など。
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PS:数時間ラッセルを歩行する為には、十分な装備と歩き方が必要です。
   又、ルートも冬期以外に何度も歩いた事がある熟知したルートをお選び下さい。
   軽はずみな行動は慎みましょう。
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南阿蘇グリーンロード展望台
より見た熊本市方面
金峰山が微かに見える。
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地蔵峠からの阿蘇五岳
峠周辺も膝までの積雪あり
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地蔵峠からの眺めを
Fish eyeレンズで撮影
※2
グリーンロードを超えて、暫くラッセルを歩くと、阿蘇五岳が見える。
写真は、杵島岳
※1
更に1時間程ラッセルとかき分けると、根子岳を見る事ができる。
※1
地蔵峠を出発して3時間、
やっと本谷峠に到着。
写真は本谷峠から見た俵山
峠は非常に清々しい!
時間は掛かったが、満足。
※1
本谷峠より俵山方面を
Fisyh eyeレンズで撮影
左側隅に一ノ峯が見える。
※2
本谷峠より熊本市方面をFish eyeレンズで撮影
正面は一ノ峯・二ノ峯
※2
左と同じくFish eyeレンズで縦位置で撮影
※2
帰り際に自分が残したトレースを見た。
綺麗についているでしょ!
※2
帰り際に地蔵峠近くの橋の上から、祖母山方面を撮影
※1
左と同じ位置より、阿蘇高岳をアップで撮影。
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使用カメラは全てNikon D100及びD70
RAWで保存し、Nikon Capture4.3にて画像処理しています。
※1:D100+「AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)
※2:D70+AF DX Fisheye Nikkor ED 10.5mmF2.8G
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 2005.7.19 天気:快晴 petboy単独
入山時間: 9:50分 下山時間: 13:33分

 今回の山行きは、デジタル一眼レフカメラNIKON D70での初めての撮影との事で、色々時間を掛けて試しながらとなった。
 当日は梅雨空けと言うこともあり、大変蒸し暑く、おまけに阿蘇谷方面が特に靄が掛かっていた。約10分程で地蔵峠へ到着。いつものお地蔵さんが出迎えてくれる。左方向に大矢岳。右方向に冠ヶ岳を遠くに見ることが出来る。
 地蔵峠周辺から大矢岳方向には沢山のギボウシ、アザミ、オキトラノオが咲き誇っている。その花を溢れんばかりの蝶々や蜂が漂っていた。約30分程掛けて撮影したが、それにしても日陰が無いので、大変暑い・・(^ ^;) そこそこにして北方の冠ヶ岳方面で向かうことにする。
 4、5分ほど歩いたところで阿蘇グリーンロードへ一旦下り、再び階段を登って植林地帯へ入る。程良く風が通るこの自然遊歩道は、涼しく歩きやすい良いものだ。
40分程歩いたところで、本谷峠に到着する。そこを左に曲がると一気に熊本平野の大展望が開ける。当日は、あいにくの靄が多少掛かっており、手前の一ノ峯・二ノ峯止まりの展望だったが、運が良ければ長崎の雲仙岳までハッキリと見ることが出来る。
 本谷峠過ぎのコデマリの群生地で撮影していると、若いカップルが私の横を通り過ぎる。何とTシャツの手ぶら姿だ。水も持参していないらしく、暑い々の連発をするばかり、おそらくグリーンロードから登ってきたと思われるが、この暑さでは自殺行為なのでは?
私なんぞは、長袖シャツに長袖カッターシャツ、おまけに長ズボンのスパッツ付きを着ている。それに重いカメラ機材(三脚含む)にザックの総重量が12kgだ。どちらが馬鹿者かは、難しいところだが・・(笑い)
地蔵峠駐車場周辺
後方は大矢岳。私以外には駐車は無かった。やはり、暑すぎる性なのか!
※1
地蔵峠周辺。名前の由来の三体の可愛らしいお地蔵さんが、出迎えてくれる。
※1
地蔵峠に多数咲いている
オカトラノオ
※2
地蔵峠に多数咲いている
ギボウシ。日当たりの良い場所に多数咲いていた。
※1
アザミに蝶々が
多数群れていた。流石にこの時期は蝶々がやたら多いのだ。これが、蝿や蚊なら許せないが、蝶々なら何と安らぎを与えてくれることか!(笑)
※1
数は少ないが、日陰に
花菖蒲が咲いていた。
非常に美しいのだ。
※1
チダケサシ
非常に可愛らしい花だ。お解りの方お教え下さい。
※2
アザミに大きな黒いアゲハ蝶
が乗っていた。
大きい割に神経質らしく、ちょっと迫っただけで逃げてしまう。
※2
本谷峠から見た
一ノ峯・二ノ峯。いつもなら金峰山まで見えるのだが、当日は靄が掛かっていた。
※2
本谷峠に咲いていたシモツケ
実は、私はこの花が好きで、目当てに行ったのだが、あまり状態が良くないらしく、あまり咲いていなかった。
※2
本谷峠からの熊本平野方面
手前は一ノ峯・二ノ峯。
思い切って、F22に絞り込んで撮影して見た。
※1
冠ヶ岳手前ピークから見た
一ノ峯・二ノ峯。手前の樹木が緑色に映える。
※1
冠ヶ岳手前ピークからの
冠ヶ岳。もう一息!
※1
冠ヶ岳頂上から見る
俵山方面。草をかき分けて撮影した。
※1
冠ヶ岳頂上から見た
地蔵峠から大矢岳の周辺。
なだらかな山容が手にとって解る。
※1
冠ヶ岳頂上の様子。
正面の中央奥にうっすらと阿蘇五岳が垣間見える。
※1
本谷峠手前から見た
俵山方面
※1
途中に咲いていた
ヤマアジサイ。おそらく咲いていないだろうと思ったのだが、登山道の片隅に一輪だけ咲いていた。ラッキー!
※2

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使用カメラは全てNIKON D70
※1:使用レンズ TAMRON SP AF17-35mmF/2.8-4Di
※2:使用レンズ AF Micro Nikkor 60mm F2.8
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 2004.11.30 天気:快晴 petboy単独
入山時間: 11:30分 下山時間: 15:20分

 前日は、仕事で夜更かししてしまったので、朝起きられずにAM10時過ぎより自宅を出る事になる。AM11:10に阿蘇グリーンロードの冠ヶ岳へと通じる鉄塔ルート登山口に到着。早々に準備をして北方に見える冠ヶ岳へと歩き出す。
 この冠ヶ岳の鉄塔ルートは初めて歩くルートだ。いつもは地蔵峠若しくは二ノ峰から冠ヶ岳へと登頂するのだが、先日、車で通過した際に数台鉄塔の前に駐車してあり、今回チャレンジする事にした。登山口から見渡す冠ヶ岳方面は、非常に目立つ鉄塔から伸びる高圧線で冠ヶ岳の直ぐ西側へと通じている様だ。
 比較的良く整備された登山道を高圧線に沿って歩いていく。若干のアップダウンはあるが、滑りやすい箇所は階段上に整備されている。15分程あるくと水が枯れたガレ場があり、その辺から主に檜の植林地帯の中を歩いていく事になる。流石に植林地帯に入ると、いきなり肌寒くなる。日の当たる場所と植林地帯を交互に歩くので体温の調整が難しそうだ。
 約1時間程歩くと、目の前に冠ヶ岳が現れる。すそ野には広大な牧草地が広がり、遠くには見慣れた俵山の姿が・・・。そのコントラストが何とも言えない美しさだ(^〜^)
 約1時間半で冠ヶ岳頂上に到着。良くしゃべるおばさん二人と物静かなご夫婦が昼食を兼ねて休憩されていた。私は、頂上で写真を撮りまくった後、頂上近くの大岩の上で昼食をとる。雲一つ無い晴天で、若干肌寒い傾向はあるが日向ぼっこには最適な所だった。
 50分程頂上に居座った後、来た鉄塔ルートを下る。
 足の疲れも程良く、良い山行きだった。
登山口からの
冠ヶ岳
南側から見る
冠ヶ岳 ※1
冠ヶ岳の西方に広がる
広大な牧草地 ※1
冠ヶ岳の北西に広がる
広大な牧草地 ※1
南西側から見る
冠ヶ岳 ※1
冠ヶ岳頂上近くから
垣間見える俵山 ※1
冠ヶ岳頂上から見る
俵山 ※2
冠ヶ岳頂上から見る
一ノ峰・二ノ峰 ※2
冠ヶ岳頂上から見る
俵山 ※2
冠ヶ岳頂上から見る
二ノ峰から俵山方面 ※2
冠ヶ岳頂上から見る
阿蘇五岳 ※2
冠ヶ岳頂上から見る
大矢岳 ※2
冠ヶ岳頂上から見る
俵山 ※1
冠ヶ岳頂上から見る
一ノ峰・二ノ峰 ※1
冠ヶ岳頂上を
南側から見る ※1
使用カメラは全てOLYMPUS CAMEDIA E-20
※1:OLYMPUS純正ワイドコンバーターレンズ使用
※2:RAYNOX DCR-FE180PRO(フィッシュアイ超広角魚眼レンズ)使用
※掲載写真は、色調変更などのコンピューター処理は一切いたしておりません。
(但し、web掲載の為の解像度変更及びデザイン枠追加は除く!)
 2003.6.29 天気:晴れ petboy単独
入山時間: 9:10分 下山時間: 12:40分
所要時間(往復) 3時間(休憩時間除く)
 当日は、晴天なのだが、靄が掛かり見通しは悪い。
 しかし、適度にそよ風が吹き、全体的に快適な山行きだったと思う。
 先ず、地蔵峠下の車を止めて峠に向けて5分程急坂を登ると、其処が地蔵峠になる。いつもなら阿蘇五岳が非常に美しい特等席のはずだが、今回は靄が掛かり殆ど姿を見ることが出来ない。峠周辺にはアザミをはじめとして様々な花が咲いていた。
 峠より10分程北方へ歩くと「阿蘇グリーンロード」が眼前に現れる。其処を横断して冠ヶ岳へ向かう。ここからは、殆ど高低差が無く、森林の中の自然遊歩道になる。30分程歩き、本谷峠へと到着。これより先は、右に熊本平野が一望に見渡せる冠ヶ岳への爽快な登山道になる。途中で花の撮影でかなり時間をとられてしまったので、冠ヶ岳まで1時間を費やす。
 頂上では、次から次へと人が入れ替わることになった。私も昼食を済まして、来た道を早々に下山することにした。途中の「阿蘇グリーンロード」へは7台もの車両が路肩に止めてあった。ここは、丁度曲がり角近くで非常に危ないので、冠ヶ岳まで15分程ロスはするが、地蔵峠の駐車場へ止めて、登って欲しいものだ。
地蔵峠のアザミに
蝶々が止まっていた
地蔵峠近くに咲いている
ヤマアジサイ
本谷峠周辺の
シモツケ
冠ヶ岳頂上より
一ノ峰方面
冠ヶ岳頂上より
地蔵峠(大矢岳)方面
冠ヶ岳頂上より
俵山方面
冠ヶ岳頂上より
阿蘇方面
本谷峠より
俵山方面
本谷峠近くに咲いていた
ヤマツツジ
 2002.6.18 天気:曇のち晴れ petboy単独
入山時間: 10:00分 下山時間: 13:40分
所要時間(往復) 3時間
前夜に激しい雨が降っていた為か、山全体がすっぽりとガスに包まれていた。
 地蔵峠の南側に位置する大矢岳も中腹より全く見えないが、取りあえず進路を右に取って冠ヶ岳方面に向かう。途中で南阿蘇グリーンロードを通り過ぎるが、車両が三台カーブ際の路肩に駐車してある。こういう駐車は止めて欲しい。少し遠くなるが、暫く行くと十二分に駐車スペースがある路肩があるものをと思う。
 このルートは、もう何回目だろう!
 実は、私にとって冠ヶ岳というのは「迷った時に冠ヶ岳」になっている。今回は、午後3時よりワールドカップの日本対トルコ戦があるので、どうしても、それまでに帰宅したいと思っている。ルート的にも迷う所もなく、さしてアップダウンも程良くあるこの冠ヶ岳へのルートは、時間的にもずれが無く、良いルートなのだ。
 途中に出会ったぼけの花が非常に美しい。
 そうこう思う内に、本谷峠分かれに到着する。地蔵峠を出発して、約50分位だ。これより先は「護王峠(俵山)」に達する。これより左折して、冠ヶ岳へと向かう。
 途中で何の花か解らないが、美しい花の群生に出会う。又、タンポポの綺麗だ。
 本日の天気予報によると、午前9:00頃より晴れるとの事だったが、もう、正午近くなのにガスが掛かったままだ。残念。
 おまけに狭い山頂は大入り満員、昼食を取る予定だったが、時間にも追われていた関係上そそくさと下山する。
地蔵峠のお地蔵さん
10:10分
地蔵峠近辺の気持良いルート
10:16分
ぼけの花も綺麗
10:50分
シモツケ
11:19分
アザミの花
11:42分
ガスが掛かった今回の冠ヶ岳
11:50分