先日ラムサール条約に登録された「坊がつる」は、その周囲を含めた景観と豊富な生物で、最高の場所です。
2006.8.8 場所:くじゅう大曲→掫我守超え→北千里ガ浜→坊がつる(ログハウス泊り)→吉部登山口
AM10:03大曲出発→PM1:10法華院到着(ログハウス泊り)→鉾立峠散策→ログハウス→坊がつる→吉部登山口
同行者:マスター、 petboy、gangee、shingo(敬称省略)


今回は、豊年満作PCクラブの親睦を兼ねた企画として、坊がつるへのトレッキング(ログハウス泊)に参加することになった。
前日より、九州へ接近していた台風7号も近畿地方へ離れていき、最高の天気に恵まれる。
AM6:30熊本市を無事に出発(一人若干送れぎみか・・(笑))
先に、吉部登山口へ一台車両をデポして、大曲登山口へ引き返す。
AM10:03元気良く、雄大な三俣山を正面に見ながら歩き出す。
普段から気心の知れた仲間との歩きは、実に楽しい。
雄大な、硫黄山の噴煙を左手に見ながら「掫我守小屋」へ到着。20分ほど休憩をして、北千里ガ浜から、法華院へ向かう。
途中の湧水は実に冷たく、普段なら何気なく通り過ぎてしまう事も、発見する。
法華院にて、予約しておいたログハウス(一泊20.000円也)へ荷物を置いて、早速、皆で温泉に浸かる。
夕食は、バーベキューだ。ビールを飲みながら、楽しい時間が過ぎる。
翌日の早朝5時過ぎより、夜明けをじっくり撮影する。だんだんと朝焼けに染まる坊がつるは最高だった。
朝食を済まして、 鉾立峠へgangeeさんと散策へ出かける。
祖母山系周辺に雲海が映えて、素晴らしい景観が見えた。
ログハウスを退去して、坊がつるを皆で散策する。帰りは、暮雨の滝へ寄り、吉部登山口へデポした車両にて帰宅する。
帰り際に「九重星生ホテル・山恵の湯」にて汗を流す。ここは、三俣山が見渡せる大展望露天風呂が魅力です。
 


AM9:16吉部から長者原への途中
やまなみハイウェイより


AM10:20大曲から掫我守途中にて
泉水山方面


AM11:13掫我守手前の
硫黄山の噴煙


P M12:14北千里ガ浜より


P M12:25北千里ガ浜の
猿岩付近より


PM6:25坊がつる
夕暮れ時


PM6:30ログハウスの前にて
バーベキューに舌鼓


PM7:17法華院
漸く明かりが付いた


PM7:30坊がつる
夜がやってきた。


AM5:49三俣山に
陽がさしてきた。


AM6:30坊がつるの朝
野鳥の鳴き声で眼が覚める


AM7:00鉾立峠へ散策に出る
相変わらずganさんは山野草に
夢中だ。(^^♪


AM7:32鉾立峠より
白口岳
青空に映える


AM7:32鉾立峠より
三俣山方面


AM7:33鉾立峠より
雲海に浮かぶ祖母山


AM11:15暮雨の滝にて
shingoさんは水遊び。


AM1:04長者原手前にて記念撮影

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使用カメラは、NIKON D100&D70
RAWで保存し、Nikon Capture4.3にて画像処理しています。
三脚「EL Carmagne443U」および「レキ アンチシェラ フォトシステム」を使用

撮影は、全て NIKON D100+AF SIGMA 24mm F2.8 MACRO
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