このギャラリーは、主にくじゅうの平治岳を中心に掲載させて戴こうと思います。ミヤマキリシマの季節にしか登らないですが、その季節には代名詞的な山です。どうぞお楽しみに(^〜^)
 2005.6.1 (水) 天気:曇り petboy単独
 吉部(吉部近道)→大船林道→平治岳→大船林道→吉部近道→吉部
 実質所要時間:7時間

 当日は、前日の仕事のハードスケジュールのせいもあり、少々お疲れモードだ・・(^_^;)
AM10:20吉部登山口に愛車で到着。かなりと言うか無茶苦茶な車両の多さだ。途中の牧ノ戸峠も駐車場は平日に関わらず超満員だった。しかし、ここは4WDの特典もあり、何とか愛車を路肩斜めギリギリの所に無理矢理駐車する・・!
 今回はありったけのカメラ機材を背中と前に背負い込み、AM10:40意気揚々と大船林道手前の吉部近道へ急ぐ。約1時間で大船林道外れの「大戸越え分かれ」に到達する。私にとってはカメラ機材の重量も手伝ってか、少々オーバーペースだったかも。
 大船林道に分かれを告げて、森林地帯の急坂を登り始める。前半のオーバーペースがたたってか、生汗が出て足が前に進まない。いつもなら30分程で坊ヶつるからの合流地点まで達するのだが、1時間も掛かってしまった。
 出発して2時間半で漸く大戸越えに到着する。かなり疲れがあり昼食を兼ねて休憩をとる。やがて大勢の登山者の掛け声の乗せられて平治岳南峰を目指して歩き出す。
しかしながら、平日に関わらず狭い登山道はラッシュアワー並だった。歩いては前の人を待ちの状態、こちらもゆっくりと脇で写真も撮影出来ない状態だった。
40分程掛けて、南峰に到着する。登り終えた時点で、かなりの偏頭痛が襲う。しかしながら、頂上周辺は想像以上にミヤマキリシマの状態は良いと感じた。昨年も、全く同日に登ったが今回の方が断然花の状態は良いと感じた。2000年に登った際にも素晴らしいと感じたのだが、今回も同様の感動を覚えた。「下段の同時期の写真」と見比べて欲しい。特に昨年は山頂はミヤマキリシマは全くと言って良い程、花は無いのだが、今回は見事な程咲き誇っている違いがあると思う。
 体調の関係もあり、20分程で下山する。
平治岳の山頂からのムービーは、こちらをして下さい。
大戸越より
平治岳を見上げる ※1
大戸越より
平治岳を見上げる
大戸越からの
三俣山方面 ※3
平治岳中腹からの
黒岳方面
平治岳中腹の
ミヤマキリシマ ※2
平治岳中腹の
ミヤマキリシマ
平治岳中腹からの
黒岳方面
平治岳中腹の
ミヤマキリシマ ※2
平治岳中腹より
山頂を望む
平治岳南峰手前より
山頂を望む
平治岳南峰手前より
三俣山方面を望む
平治岳南峰手前より
黒岳方面を望む
平治岳南峰より
山頂を望む
平治岳南峰より
山頂を望む ※3
平治岳南峰より
三俣山方面 ※1
平治岳南峰より
坊ヶつる方面 ※3
平治岳南峰より
坊ヶつる方面wide ※3
平治岳中腹より
三俣山方面 ※1
使用カメラは全てOLYMPUS CAMEDIA E-20
※1:OLYMPUS純正ワイドコンバーターレンズ使用
※2:OLYMPUS純正マクロレンズ使用
※3:RAYNOX DCR-FE180PRO(フィッシュアイ超広角魚眼レンズ)
※掲載写真は、色調変更などのコンピューター処理は一切いたしておりません。
 (但し、web掲載の為の解像度変更及びデザイン枠追加は除く!)
 2004.6.1 火 天気:晴れ petboy単独
 吉部(吉部近道)→大船林道→平治岳→大船林道→吉部近道→吉部
 実質所要時間:5時間

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※今回の主な装備:35Lザック(Osprey)、デジカメ装備一式(専用バック)ダブルストックSUNTO Vecter、ハンディーGPS、ナイフ、ライター等、水1.5L、弁当、非常食、緊急具一式ほか・・・!
吉部近道
(緑が非常に美しい)
大戸越より
平治岳方面を見上げる
大戸越より
三俣山方面
平治岳中腹にて
※2
平治岳中腹より
黒岳方面
平治岳中腹にて
※2
平治岳中腹にて
※1
平治岳南峰頂上にて
※1
平治岳南峰より
坊ヶつる方面 ※3
平治岳南峰より
三俣山方面 ※3
平治岳南峰より
坊ヶつる方面
平治岳
頂上より
使用カメラは全てOLYMPUS CAMEDIA E-20
※1:OLYMPUS純正ワイドコンバーターレンズ使用
※2:OLYMPUS純正マクロレンズ使用
※3:RAYNOX DCR-FE180PRO(フィッシュアイ超広角魚眼レンズ)
※掲載写真は、色調変更などのコンピューター処理は一切いたしておりません。
 (但し、web掲載の為の解像度変更及びデザイン枠追加は除く!)