隣接する硫黄山の火山性ガスの影響により約7年間の間、入山禁止だった星生山。くじゅう連山の中心に位置する素晴らしい星生山の様子を中心に記載しております。(^〜^)
2004.6.23(水) 天気:快晴 petboy単独
 牧ノ戸峠→扇ガ鼻→星生山→御池→牧ノ戸峠

※今回の主な装備:35Lザック、デジカメ装備一式(Lorproバック)GO-TEXスーツ&グローブ、 SUNTOVecter、ハンディーGPS、ナイフ、ライター等、その他非常食、地図、緊急具一式・・・!

沓掛山の展望台上にて
咲いていた花
沓掛山を下った先の
三俣山
扇ヶ鼻中腹の
ミヤマキリシマ
扇ヶ鼻山頂近くの
ミヤマキリシマ ※2
扇ヶ鼻頂上から見た
星生山 ※3
星生山山頂からの
久住山 ※3
星生山山頂から見た
硫黄山と三俣山 ※3
星生山尾根から見た
久住山 ※3
御池と中岳
※3
星生崎からの久住山
※3
西千里ヶ浜からの久住山
※3
扇ヶ鼻分かれ周辺から
見た星生山
使用カメラは全てOLYMPUS CAMEDIA E-20
全て、PLフィルター使用
※1:OLYMPUS純正ワイコン(ワイドコンバーター)使用
※2:OLYMPUS純正マクロレンズ使用
※3:RAYNOX DCR-FE180PRO(フィッシュアイ超広角魚眼レンズ)使用
※掲載写真は、色調変更などのコンピューター処理は一切いたしておりません。
(但し、web掲載の為の解像度変更及びデザイン枠追加は除く!)
2003.12.22 天気:晴れ petboy単独
 牧ノ戸峠→沓掛山→星生山→久住避難小屋→西千里ヶ浜→沓掛山→牧ノ戸峠

※今回の主な装備:35Lザック、デジカメ装備一式(専用バック)ダブルストック、GO-TEXスーツ&グローブ、 SUNTOVecter、ハンディーGPS、ナイフ、ライター等、その他非常食、地図、緊急具一式・・・!

沓掛山の
樹氷
沓掛山過ぎの三俣山
※1
扇ヶ鼻分岐手前からの
星生山 ※1
扇ヶ鼻分岐過ぎからの
星生山 ※1
扇ヶ鼻分岐過ぎの樹氷
 ※2
星生山山頂からの
三俣山 ※2
星生山頂上より
久住山方面 ※2
星生崎手前より
久住山 ※2
展望台からの
三俣山 ※1
使用カメラは全てOLYMPUS CAMEDIA E-20
全て、PLフィルター使用
※1:OLYMPUS純正ワイコン(ワイドコンバーター)使用
※2:RAYNOX DCR-FE180PRO(フィッシュアイ超広角魚眼レンズ)使用
※掲載写真は、色調変更などのコンピューター処理は一切いたしておりません。
(但し、web掲載の為の解像度変更及びデザイン枠追加は除く!)
2003.7.2(水) 天気:快晴 petboy単独
 牧ノ戸峠(6:31)→沓掛山(6:55)→扇ガ鼻分かれ(7:29)→星生山
(8:05)休憩→扇ガ鼻分かれ(9:01)→沓掛山(9:30)→牧ノ戸峠
 
 今回の目的は、2ヶ月程前に登山解禁となった星生山だ。
 初めての星生山への登山となる。
 7月2日(水)は午後より仕事が入っているので、遅くとも13時までには熊本へ帰らなければ行けない。
 前夜、午後11:00に大変濃いガスの中、牧ノ戸峠へ到着してそのまま車中泊。
当日、午前6:31まだうっすらと朝霧の中、牧ノ戸峠を出発する。沓掛山の展望台の辺りから朝霧は消え、涌蓋山から瀬の本高原に掛けての雲海が素晴らしい。
 やがて、扇ガ鼻分かれを過ぎて星生山の西側尾根の岩場へ取り付く。このルートは、一旦さがってから急坂をのぼり鋭い岩場を越える事になる。
 初めてのルートと言うこともあり、若干コースどりに戸惑いはあるものの、程なく大変展望の良い尾根に到達する。北に由布岳、西に涌蓋山、南に瀬の本高原から阿蘇五岳、東に久住山から中岳を望める。360度の展望だ。くじゅう連山の中でも特筆する展望だと思う。隠れた名峰と言ったところだろうか。(^〜^)
 約1時間ほど星生崎や周辺を堪能した後に西千里ガ浜へ降りて、牧ノ戸峠へ向かう。

※今回の主な装備:20Lザック、デジカメ装備一式(専用バック)ダブルストック、GO-TEXスーツ&グローブ、 SUNTOVecter、ハンディーGPS、ナイフ、ライター等、その他非常食、地図、緊急具一式・・・!

沓掛山の展望台にて
※1
沓掛山頂上の展望台にて
※1
星生山西側の中腹より
※1
星生山西側の尾根より
猟師山方面 ※1
星生山西側の尾根より
涌蓋山方面 ※2
星生山頂上より
※1
星生山頂上より
三俣山 ※2
星生崎手前より
久住山 ※2
沓掛山より星生山方面
※1
使用カメラは全てOLYMPUS CAMEDIA E-20
全て、PLフィルター使用
※1:OLYMPUS純正ワイコン(ワイドコンバーター)使用
※2:RAYNOX DCR-FE180PRO(フィッシュアイ超広角魚眼レンズ)使用
※掲載写真は、色調変更などのコンピューター処理は一切いたしておりません。
(但し、web掲載の為の解像度変更及びデザイン枠追加は除く!)