このギャラリーは、主にくじゅうの三俣山を中心に掲載させて戴こうと思います。。どうぞお楽しみに(^〜^)
 2004.114 火 天気:晴れ petboy単独
 長者原→沓掛山→肥前ヶ城→沓掛山→長者原
 
 当日は、空気が澄み切り、牧ノ戸峠前にて非常に美しい撮影が出来ましたので、ご覧頂ければ幸いです。
瀬の本高原からの
阿蘇五岳 ※3
瀬の本高原からの
阿蘇五岳 ※3
瀬の本高原からの
くじゅう連山 ※3
牧ノ戸峠手前より
1 ※3
牧ノ戸峠手前より
2 ※3
牧ノ戸峠手前より
3 ※3
牧ノ戸峠手前より
4 ※3
 牧ノ戸峠より
黒岩山 ※1
展望台からの
三俣山1 ※1
展望台からの
涌蓋山 ※1
展望台からの
三俣山2 ※1
沓掛山の樹氷
※1
沓掛山からの
星生山方面 ※1
沓掛山からの
涌蓋山方面 ※1
沓掛山ピーク過ぎからの
星生山方面 ※3
沓掛山過ぎからの
三俣山 ※3
扇ヶ鼻分岐手前からの
星生山 ※3
扇ヶ鼻分岐手前からの
涌蓋山方面 ※3
西千里ガ浜からの
久住山 ※1
肥前ヶ城からの
久住山 ※3
肥前ヶ城からの
久住山 ※3
使用カメラは全てOLYMPUS CAMEDIA E-20
全て、サーキュラーPLフィルター使用
※1:OLYMPUS純正テレコンバーションレンズ使用
※2:OLYMPUS純正マクロレンズ使用
※3:RAYNOX DCR-FE180PRO(フィッシュアイ超広角魚眼レンズ)レンズ使用
※掲載写真は、色調変更などのコンピューター処理は一切いたしておりません。
 (但し、web掲載の為の解像度変更及びデザイン枠追加は除く!)
 2003.1.6 火 天気:晴れ petboy単独
 長者原→諏我守→三俣山西峰→諏我守→長者原
 実質所要時間:4時間
 長者原10:37→諏我守12:20(昼食)13:05→三俣山西峰14:05(散策)14:35→
 諏我守15:01→長者原16:45到着
 当日は、早朝から快晴。(早朝、熊本より外輪山からの久住方面では山頂がすっぽりガスが掛かっている様だった。)北外輪山大津線は、例の如く積雪により通行止めのあるも構わず通行する。(徐行によりかなり時間が経過)瀬の本まで来ると、すっかりガスが消えていた。(^O^)ここから、チェーン規制があり、徐行しながら牧ノ戸峠まで慎重に車で登っていく。この辺は樹氷が非常に美しく、多くのカメラマンが三脚を抱えて散策していた。私も撮影したかったが、時間的に諦めて長者原へ車を走らせた。
長者原も全体が雪化粧をしている。
 早速、車を駐車してスパッツ、アイゼンなどを装着し、準備万端で三俣山方面へ歩き出す。道は登っていく程に雪嵩が増していく。20分程歩いた所で、不覚にもストックを忘れている事に気が付き、長者原へ引き返す事にする。(^ ^;)ドジ合計35分程ロスをしてしまう。気を取り直して、先を急ぐことにする。
 最初の砂防ダム過ぎにて道路沿いを行くか、急坂を登って遊歩道を行くか迷うが、後者の遊歩道を取る。ここで最初の失敗。道は登るにつれ、股ぐらまであり、難儀する。
真正面から強烈な太陽が降りかかり、新雪が光り輝く、美しいが目が開けられない。こういうときに限ってサングラスを忘れてしまい、半分目を覆いながら、雪をかき分けて遮二無二前へ進んでゆく。(非常に暑い。手持ちの温度計は15°を指す。)約1時間程かかり、道路沿いへと辿り着く。
 最終の砂防ダム手前まで、踏み後があるがどうやらあまりの積雪の為に引き返してしまったらしい。嫌な予感。(^_^;) しかし、更に進んでいく(悪い癖)案の定、かなりの積雪の為に諏我守まで更に1時間が経過する。いつもなら諏我守小屋まで50分程だが、今回は、約2時間近く掛かった事になる。その後全く、登山者の姿無く(踏み後も無し。)
 天気も良く、日光浴をしながら昼食をとる。昼食を含めて40分程休憩を取り、三俣山へと登ることにする。三俣山の南側のみ積雪は無いが、東側に回り込んだ所から、上方から雪が滑り落ちてくるらしく、いつもの上がり筋が通れない状態だ。何とか極力雪が少ない所を見計らって登っていくが、限界ぎりぎりだった。
 諏我守小屋から丁度1時間程費やして西峰到着。山頂も、溝部分は軽く腰まで積雪がある。草の部分を渡り周辺を散策をする。予定コースは、西峰より北峰際から雨ヶ池へと下る事だったが、どうやら状態も時間的にも無理の様だ。諦めて、登ってきた所を諏我守へと慎重に下る。下りは、意外と順調で面白くもあった。
 長者原への帰路は道路を迷わず選んだ。やはり、今回はこれが正解(^〜^)
左手に夕日に照らされた青空とのコントラストが美しい三俣山を見据えながら、正面に黒岩山・泉水山を見て下っていく。丁度良い積雪で、気分上々だった。
 結局、気分上々は最後だけか・・・(^_^;)
==================================================================
※今回の主な装備:25Lザック(Osprey)、デジカメ装備一式(専用バック)ダブルストック、ロングスパッツ、8本爪アイゼン(サレワ)GO-TEXジャケット・パンツ&グローブ、ツエルト、SUNTO Vecter、ハンディーGPS、ナイフ、ライター等、水1.5L、弁当、非常食、緊急具一式ほか・・・!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
反省点:初っぱなからストックを忘れてしまうが、それよりも、まだまだ時間的な予想
 配分が不味いようだ。コースの選択も最低だった。更に、次回はサングラスを忘れな
 い様に・・(目が痛い、翌日も全体が白い感じがする)
牧ノ戸峠手前にて
銀世界(紫外線強烈)
三俣山中腹より久住方面
三俣山頂より幻想的な世界
下山途中での黒岩山方面
下山途中での三俣山
下山途中での硫黄山
下山途中での三俣山
夕暮れに浮かぶ祖母山
使用カメラは全てOLYMPUS CAMEDIA E-20
使用レンズは、RAYNOX DCR-FE180PRO(フィッシュアイ超広角魚眼レンズ)
※掲載写真は、色調変更などのコンピューター処理は一切いたしておりません。
 (但し、web掲載の為の解像度変更及びデザイン枠追加は除く!)