涌蓋山は、別名小国富士と呼ばれ、大変展望が良い人気の山です。頂上はたいへん広く、祠が祭られております。(^〜^)
  2006.1.17 天気:曇り時々晴れ(全体にガス) petboy・きゃめる
 九重スキー場登山口(9:30)→みそこぶし山(10:34)→涌蓋山(11:55)→みそこぶし山→九重スキー場登山口(14:50)
 今回は、熊本在住のきゃめるさんとご一緒させていただく事になった。熊本大津までは快晴だったが、ミルクロードへ差し掛かる所よりガスが立ちこめてしまう。
 9:10九重スキー横の登山口に到着。準備をして、歩き出す。一目山周辺は青空が映えるが、涌蓋山方面はガスで全く見えない。まあ、お互い「午後より晴れるのを期待しましょう。」との意見で一致する。時々みそこぶし山の姿が見えるが、その姿が美しい。
 11:55喘ぎながら涌蓋山へガスをかき分けて到着するが、寒さと視界がゼロとの事で、速攻で食事を済ませ、下山を開始する。下山途中で、最高の撮影スポットがガスで台無しになり大変惜しまれる。
 みそこぶし山へ再度登頂する頃に漸く、少しずつではあるが視界が開けて来た。
 皮肉な事に、登山口へ帰還するころには、かなり青空が見えてくる。
 まあ、「登山とはこんなものでしょう・・(笑い)」とお互い納得する。
 帰りに、お決まりの産山村「花の温泉館」にて入浴し、熊本へ帰還する。
 夜には行きつけの「居酒屋 豊年満作」でganさんを迎えて、ささやかだが懇談会を開く。
九重スキー場登山口過ぎ
からの一目山
この時点からガスが立ちこめる
※1
みそこぶし山手前から見た
涌蓋山方面
※1
みそこぶし山頂から見た
涌蓋山
※1
みそこぶし山頂から見た
涌蓋山
Fish Eyeレンズで撮影
※2
みそこぶし山頂から見た
くじゅう連山方面
Fish Eyeレンズで撮影
※2
女岳山頂
手前はきゃめるさん
※1
涌蓋山中腹の霧氷
樹氷に近い程カチンカチンだ※1
涌蓋山を下った時点よりん見たみそこぶし山
※1
みそこぶし山の全容
霧氷が美しい!
※1
みそこぶし山手前より見た
涌蓋山
相変わらずガスが立ちこめる※1
下山途中の大変美しい霧氷
※1
下山途中の美しい霧氷
※1
一目山付近から見た
くっじゅう連山方面
噴煙は筋湯温泉
※1
登山口手前から見た
くじゅう連山方面
※1
登山口より見た一目山
※1
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
使用カメラは全てNikon D100及びD70
RAWで保存し、Nikon Capture4.3にて画像処理しています。
※1:D100+「AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)
※2:D70+AF DX Fisheye Nikkor ED 10.5mmF2.8G
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
  2004.3.9 天気:快晴 petboy単独
 九重スキー場登山口→みそこぶし山→涌蓋山→みそこぶし山→九重スキー場登山口
==================================================================
※今回の主な装備:20Lザック、デジカメ装備一式(専用バック)ダブルストック、
 10本爪アイゼン、GO-TEXスーツ&グローブ、 SUNTOVecter、ハンディーGPS、ナイフ、ライター等、地図、緊急具一式ほか・・・!
九重スキー場登山口過ぎ
からの一目山 ※1
一目山過ぎからの
涌蓋山 ※1
みそこぶし山手前からの
涌蓋山 ※1
みそこぶし山手前からの
くじゅう連山方面 ※1
みそこぶし山
を見上げる ※1
みそこぶし山頂上より
くじゅう連山 ※1
みこぶし山からの
涌蓋山 ※1
涌蓋山中腹からの
くじゅう連山 ※2
涌蓋山手前の乙女山
からの涌蓋山 ※1
涌蓋山山頂手前からの
くじゅう連山 ※1
涌蓋山山頂からの
由布岳方面 ※2
みそこぶし山過ぎからの
涌蓋山方面 ※1
一目山下からの
くじゅう連山方面
※1
阿蘇・菊池スカイライン展望所からの阿蘇五岳
※1
阿蘇・菊池スカイライン展望所からの阿蘇五岳
※1
使用カメラは全てOLYMPUS CAMEDIA E-20
全て、PLフィルター使用
※1:OLYMPUS純正ワイコン(ワイドコンバーター)使用
※2:RAYNOX DCR-FE180PRO(フィッシュアイ超広角魚眼レンズ)使用
※掲載写真は、色調変更などのコンピューター処理は一切いたしておりません。
(但し、web掲載の為の解像度変更及びデザイン枠追加は除く!)
  2003.3.11 天気:快晴 petboy単独
 一目山登山口(九重スキー場横)9:31→一目山(10:00)→みそこぶし山
(11:20)→涌蓋山(12:48着ィ(13:22出)t?→みそこぶし山(14:41)
一目山登山口(15:37)

 初めに、当掲示板にてお世話になってますBirdさんにより、このような大変素晴らしい山行きへお導いた抱きまして、改めて感謝申し上げます。
------------------------------------------------------------------
 当日は、朝から素晴らしい晴天に恵まれる。
 9:23分九重スキー場横の一目山登山口に到着する。早々に準備(アイゼン装着)をして、9:31登山口を出発する。
 一目山は、目の前だ。
 約30分で頂上へ到着。標高の関係上、九重連山全体は見渡せないが、阿蘇五岳から涌蓋山方面の展望は素晴らしい。風が強い。
 暫く堪能した後に急坂を下り、みそこぶし山へと急ぐ、20分程歩いた所で、何と右足に装着しているはずのアイゼンが外れている事に気づく。急いで引き返した為に、30分程ロスする。(^_^;
 気を取り直し、みそこぶし山へと向かう。途中トイレあり。展望最高!
 一目山麓から約1時間ちょっとでみそこぶし山頂上へ到着する。九重連山の眺めが非常に良い。
 一目山を下り、暫くすると筋湯温泉から来た登山道と合流する。
 麓で、小国からの道より右折すると、本格的な登りとなる。この辺は笹と山々のコントラストが非常に美しい。
 急坂を登り初めて、約1時間で手前のピークへ辿り着く。涌蓋山頂上は、目の前だ。
 頂上は、この山の特徴である大変平らな広場が現れる。既に2組の登山者がおられたが、皆さん、ワイワイ賑やかだ。
 約30分程、昼食に時間を取り、下山する。
==================================================================
※今回の主な装備:20Lザック、デジカメ装備一式(専用バック)ダブルストック、
 10本爪アイゼン、GO-TEXスーツ&グローブ、 SUNTOVecter、ハンディーGPS、ナイフ、ライター等、地図、緊急具一式ほか・・・!
九重手前からの阿蘇五岳
※1
一目山頂上からの涌蓋山
※1
一目山頂上からの阿蘇五岳
※1
みそこぶし山
※1
みそこぶし山頂上より
九重連山 ※1
みそこぶし山頂上より
涌蓋山 ※1
涌蓋山中腹から見た
九重連山 ※1
涌蓋山頂上より九重連山
※2
涌蓋山頂上より九重連山
※1
涌蓋山の北西側から見た
由布岳
※2
涌蓋山手前ピークからの
九重連山
※1
涌蓋山北側の樹氷
※1
使用カメラは全てOLYMPUS CAMEDIA E-20
全て、PLフィルター使用
※1:OLYMPUS純正ワイコン(ワイドコンバーター)使用
※2:RAYNOX DCR-FE180PRO(フィッシュアイ超広角魚眼レンズ)使用
※掲載写真は、色調変更などのコンピューター処理は一切いたしておりません。
(但し、web掲載の為の解像度変更及びデザイン枠追加は除く!)