手頃な沢との事で、「九州の沢と源流」本を参照して、山都町内大臣峡の焼谷に行くことにした。 なにせ初めての沢なので、入溪口を探すのに手間取ったが、何とか内大臣峡の「チッソ目丸発電所」を過ぎたところに「焼谷」の立て看板を発見する。 最初から倒木が多く、歩きにくい・・! 途中のシャワークライミング箇所をそれなりに楽しみながら、前に進むと約30m大滝が現れて、登れるはずもなく、左側をまくことにする。 「九州の沢と源流」の随行図によると、30m大滝を超えて暫くすると、沢の右より山道が現れるはずなのだが、どうしても分からず、適当に登り上がることにした。 結局、途中で崖に突き当たり、元来た沢の戻ることに・・! 約30分ほどロスをしたが、無事に入溪口の駐車スペースへ帰還。 帰りは、美里町の「元湯 佐俣の湯」にてゆっくり温泉に入り帰宅する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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