熊本市内より、走ること約3時間。 同行して頂いたsanyuさんの案内により、神原登山口へ到着する。 神原登山口は噂に違わず、立派なトイレがあり、駐車スペースも十分・・! 早々に準備して、歩き出す。 約20分ほど歩くと、御社の滝(おやしろのたき)と言われる美しい滝が現れる。しばし、歩きを中断して撮影する。 更に10分ほど上り詰めたところに立派な五合目小屋があった。しかし、五合目と言われるが実際は1.000m未満なので、二合目と言う方が正しいだろう・・(^_^;) |
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季節柄、めぼしい草花に乏しく、先週の白岩山同様に、登山道の脇には、様々なキノコが生えている。 急坂を登ること1時間20分、「いのちの水」が左側にあった。 見ると、ほんの僅かんがら水が染み出しており、飲料水として可能らしい。 sanyuさんのご説明によると、この水は枯れることはなく、この登山道から考えると非常に貴重な水と思われる。 この「いのちの水」より、若干登山道が荒れており登りにくいが、30分ほど喘いだところが、国観峠だ。 この国観峠は、通い慣れた北谷からの目安であり、唯一のヘリコプター離発着場所だ。 |
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山頂からは、流石に「日本百名山」らしく360度の素晴らしい景観が望める。 |
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山頂の脇に鮮やかな「リンドウ」が一輪咲いていた。 |
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山頂からと国観峠から「いのちの水」までは、道が荒れている関係上、非常に難儀する。 |
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思えば、私にとって最近は急坂の険しい山は、今年4/28から30日に掛けての祖母・傾完全縦走以来のものであり、太ももの大腿四頭筋がパンパンに張ってしまった。 何とも情けない状態ではないか(*_*) 帰宅途中に、南阿蘇の「竹の倉山荘」の温泉にて疲れを癒し、帰宅する。 |
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